なんか右足のヒザから下が痛いわけですよ。
特定の場所が痛いというのではなくて、全体的に痛いのです。
それで、温めると痛みがなくなる。
いままでなかったことだから、はじめは自分でもよくわからないものなのですね。
「なんか変だなぁ」とか思ったり、「調子悪いなぁ」と思って、一生懸命足動かしてみたり。
そのうちハッとして、「これが冷え性というものなのではないか???」とか、思ったりするわけですよ。
こう思っちゃうと、あれですね、だんだん確信に近くなりますね。「これは冷え性に違いない!」って
そうすると、「僕は冷え性だ!」ってなるんですよ。
不思議なもので「僕は冷え性だ!」って思ってから、急に痛くなりますね。
そうすると、「痛いよー」ってなって、じっとしながら足を暖めるわけですよ。
フトンにもぐりこんで、瞬間的に [心頭冷却すれば火もまた涼し] とか、思うわけですよ。
気合に近いんじゃないですかね。なんとか我慢する。
それで、あれですね、それは無理ってわかりますね。
それから、足がだんだん暖まってくると、痛みがとれてくるんですね。
ほら、そうすると余裕がでてきて「僕も歳とったのかなぁ」、とか思ったり。
とりあえずほっとする。
よくよく考えてみると、これ1つのドラマじゃないかと。
物語の初めがあって、クライマックスがあって、終わりがある。
ものすごい地味ですが。。。
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本日の名言「心頭冷却すれば火もまた涼しかもしれないけど、そもそも心頭は冷却することはできない。」
ところで、話戻りますけど「これ本当に冷え性なんですよね?」「違う病気じゃないですよね